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マップ・ミッション自動生成

マップ・ミッションを自動生成する手法の研究・実験紹介です。

迷路マップ生成テスト

迷路状のマップを自動生成するテストです。

プログラムとしては「迷路生成アルゴリズム」と「ブロック生成」の2段階に分かれています。 迷路生成は複数のアルゴリズムを組み合わせており、囲われて入れない場所が生まれないようアルゴリズムを工夫しています。
実行するPCスペックによるものの、XOPSで使用するマップサイズであれば生成は概ね0.5秒以下で完了します。

▼紹介動画(13秒)

ミッション半自動生成テスト

XOPSのミッションを半自動で生成するテストです。

別途スタート地点を設定することで、自動的に人を配置します。 基本的に人はランダム配置ですが、人がマップに埋まったりマップ外(天井上など)に配置されないよう、内部でマップの形状を解析・認識しています。
人情報ポイントやAI移動パスも自動配置します。

現状のバージョンでは処理時間は概ね数秒程度です。

▼紹介動画(15秒)